
そしてJFK空港に到着しました。
空港からタクシーが一般のパターンですが、
今回は旅慣れた人ぶってあえてのシャトルバスでホテルへ。
というのもこれはタクシー50ドル位するところシャトルバスなら19ドル。そして乗合でホテルや自宅まで直でいってくれるといったすぐれもの!!!
と思ってました、乗るまでは。
実際はバスが来るまで40分、出発したはいいものの、商魂たくましくバスが満員になるまで広大なJFケネディ航空のバス停留所を回り続けることとなったため、ホテルまで3時間はようにかかった。
多分みんな仕組みわかってなかったみたいで、一番最初に乗り込んで長く待たされていた白人がイライラして次に乗ってきた台湾人女性に仕組みを聞いて、それでもまだ文句言ってました。この台湾人女性、前の席に乗っていたのですが、隣に乗り込んできたイタリア人にお尻触られてたみたいで途中から席替えして私の隣に座ってきました。イタリア人が去った後にそれを暴露した彼女。
大変流暢な英語を話す彼女、聞けばサンフランシスコに何十年も住んでいるようでした。一方私は、流暢な日本語は話せても!? 英語になると、、
鉛のように重くなったわが舌はひたすら日本風相槌のみ。「へえ~。ふ~ん。good」のオンパレードでした。そして「英語あなた苦手ね」
とばれる始末。彼女はばすで港へ向かい長期クルージングするそうでした。
優雅!!
こういう交流は面白かったけど、帰りは時間制限があるので、
地理感もわかってきてた所で、帰りはエアトレインに乗って空港まで行きました。これは渋滞もないし、帰りのほうが絵がなかった分荷物も軽くて断然おすすめでした

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