
8.8~11まで金沢東山のお茶屋さんが固まってる町、主計町でかなざわ燈涼会というイベントが催されました。
ギャラリールンパルンパは源方院という由緒ある寺が会場でした。
出展作家はなんと20人前後いたので、かなりのごった煮展示です。
冷房がなく、蚊に食われまくる中、ギャラリーのオーナー夫妻、水元さん、keiさんなど汗だくで展示していただきました。
そしてそれらを取りまとめたのが京都からの救世主、染色作家の前川さん
多すぎる作品を素敵にしつらえていただきました。
上の写真をみてわかる人もいると思うのですが、どことなく
寺山修司の田園に死す
のラストシーンの青森の寺に似てませんか?
まあそんな感じを念頭に置いての展示でした。

前川さんの布団がドーン!
それに水元さんの角の出た茶碗がシャキーン!
その奥には新作のおしり人間がにょろ~ん
といった具合の昇天の間。
ほかのみなさんも寺とぴったりはまった雰囲気でした。
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