bankの写真アップしました。
海外での展示に立ち合い、2泊3日約1日半の現地活動でしたが、充実していました。
香港バーゼルはすごい人だけど、シャングリラでやってたこの展示自体はホテルのPRが意外と少なく、人もまばらでしたが、コレクターメインで結果的にはよかったかもしれない。
自分もそうだけど、アートフェアを見に行く制作している人は多い。
彼らはまったく買わずに去るんだけども、彼らの人口密度は高い!
しかし今回はそうした人がいなかったので、そのぶん閑散としていたかも。
コレクターや絵が好きな人がメイン。
中小企業の香港人社長や、フランス人のコンテンポラリーダンサー、日本で留学経験のある人はわざわざ日本語で話しかけてくれました。
夜になるとワイン片手に現れる人々。
香港は景気がいい雰囲気、これから何かが起こる感じが蔓延してて、それが日本に生まれ、バブル崩壊後に物心ついた私の気分を高揚させた。よくバブル世代は過去をうれしそうに話すが、正直私たちには実感がない。
でも何となくこんな感じなのかな~と想像ついたかも。。
香港その他も次回お送りします
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