
新しい、といっても、二年くらいずっと手をいれていたようなきがする作品です。
タイトル めしあがれ(Bon apetit)
サイズ F10号
いつもみなさんがたべているお肉ですが、
食べられ、死んでしまうというのに、
よく見られるための装飾をほどこしています。
悲しいのか、媚びているのかわかりません。
私の中にも、一つの行動を起こす時に多くの矛盾点をはらんでいます。
これはみなさんもそうなのだと思います。
感情は複雑ですね。
日本の妖怪絵図を、見ていると、恐ろしいはずの妖怪はとてもユニークに、コケットリーに表現されています。
描き終えたとき手にとったのがそれだったのですが、
なんだかいまの制作物と共通しているきがしました。。
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